!こんな歌も聴いてみよう

 

Sam Cooke – What A Wonderful World (Official Lyric Video)
楽しい夏休み。でも勉強もしなくちゃ素敵な世界にはなりませんよ・・・。
でこの歌、ただ勉強はそれほど得意じゃない、そんな僕だけど好きになってね。という歌ではありません。当時のアメリカ社会に根強く残っていた(今も)人種差別へのサム・クックならではの「素晴らしい世界」へのメッセージを歌っています。
[詳しくは本文記事参照]

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Madonna – This Used To Be My Playground
マドンナの1992年の曲で、トム・ハンスク主演の野球映画「プリティ・リーグ」(A League of Their Own)の主題歌です。過って実在した全米女子プロ野球リーグ選手たちが追い求めた「自分たちの」夢と世間との認識・生き方とのギャップといったものを歌っています。彼女の楽曲の中ではちょっと地味かもしれませんが(といっても彼女の10曲目の全米No.1ですが)、郷愁と仲間たちへの想いといったもの歌った、今の若い世代も共感できる上質なバラードだと思います。

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スージー・ボガス & レイ・ベンソン : オールド・ファッションド・ラブ
Old Fashioned Love:Suzy Bogguss & Ray Benson – Old Fashioned Love

(歌詞意訳)

【大方の人たちは近頃言うの、時代遅れのやり方は
新しいものに譲るべきだと。
でもどういう訳だか私は古いものを持っているの
たぶんそれは時代遅れな観点ね。

私は古い本、片田舎で辺ぴな
故郷の家や旧友たちを愛しているの、
古い思い出も同じよ、それが本当の愛なら
人生の終わりまでずっと続くの。】

私は心の中に時代遅れの愛を持っているの。
そしてそれは変わらずに残り続けるわ、
私の愛はツタのつるのように
何年ものあいだ、何時も少しづつまといついてくるの、
喜びと涙
まるで同じ。

私は心の中に時代遅れの信念を持っているの。
何も引き離すことはできないわ
もし砂漠が海に変わっても
私を変えることなんて決してないわ
だって私は心の中に時代遅れの愛を持っているから。

Instrumental

(Repeat)

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Roy Orbison – Blue Bayou – Lyrics on screen
「ブルーバイユー」はロイ・オービソン(Roy Kelton Orbison:1936-1988)の1963年のヒット曲です。
故郷に帰りたいと思う気持ちに国境はありません。この曲はそんなちょっぴりセンチメンタルな気分と郷愁が感じられる名曲です。動画はミシッピー河口の湾岸地帯ということですので、「ブルーバイユー」で歌わせている景色もお楽しみください。
[詳しくは本文記事参照]

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【話題の音楽】

Courtney Hadwin: Teen Powerhouse Sings “Papa’s Got A Brand New Bag” – America’s Got Talent 2018
引き続きNBCテレビのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」からのコ-トニー・ハドウィンの話題です。
今回はジェームス・ブラウンの『パパズ・ニュー・バッグ』。この歌は新しい鞄を手に入れたという意味ではなく、今パパは新しい流行り〈1940年代の言い回しで十八番、おはこ)のお気に入りを見つけて夢中なのさ…という歌です。歌詞に出てくる「ジャーク」「フライ」「モンキー」「マッシュポテト」「ジャンプ」「アリゲーター」はいずれも当時のダンススタイルで、それを知らない世代には意味が分からないと思います。ファンキーでノリの良い人気曲ですが前述の言葉による理由で、何を歌っているのか分からなかった人(当のアメリカ人も含めて)も多かったかもしれません。
「シャイ」な13歳と言われた彼女が、この曲で「パパはシャイじゃないし」と歌っているのはちょっとシャレを効かせているのかも?

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