Cesaria Evora – Besame mucho – Live in Paris 2002

セザリアエヴォラ – ベサメムーチョ
Cesaria Evora – Besame Mucho

1941年8月27日生まれ – 現在

セザリアエヴォラ は大西洋西部沖のカーボベルデ共和国 出身の歌手で、長い間埋もれていた宝石の原石のような人です。
彼女は1957年、16才より歌手活動をはじめるが、認められる機会に恵まれず、地元で地道な音楽活動を続け、41才になって、ようやくパリでのレコーディングのチャンスが訪れる。1988年に彼女のファーストアルバムがリリースされ、1991年にセカンドアルバム、1992年にサードアルバムを発表。フランスでの活動3年にして、ルモンドなどのマスコミによるコンサート評、ラジオ局の人気を機に、フランスから全ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカへとファン層が拡大した人です。その後、グラミー賞を受けるなどますます人気は高まり、現在、活発な活動を行っています。
明るく甘く情感溢れる歌声ですが、日本ではまだ彼女の魅力は浸透していない感があります。

ベサメムーチョは、1940年にメキシコのコンスエロ・ベラスケスConsuelo Velázquez)が15才の時に書いた曲。「ベサメ・ムーチョ」のフレーズは、「私にたくさんキスをして」という意味で、『ウィキペディア(Wikipedia)』の対訳では、次のようになっています。

bésame mucho

Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después.

私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い

Quiero tenerte muy cerca,
Mirarme en tus ojos, verte junto a mí.
Piensa que tal vez mañana
Yo ya estaré lejos, muy lejos de tí.

あなたを抱きしめたい
あなたの目を見て、私の隣にいるあなたを
私はたぶん明日あなたと別れ
とても遠い遠いところへ行かなければならないから

Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después.

私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い

シンプルだからこそ、誰にでも受け入れられる歌です。15才の少女の感性がそのまま表現された歌は永遠に輝きを失わないのかもしれません。
41才で開花した歌手が静かに歌い上げる、このスタンダードナンバー、素敵だと思いませんか?

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