Edith Piaf – La Vie En Rose

Edith Piaf – Non, Je ne regrette rien

Edith Piaf – L’Hymne à l’amour

エディット・ピアフの「La Vie en rose(ラ・ヴィアン・ローズ)」(バラ色の人生)は、恋する男性との心ときめく甘い日々を歌ったものと言われています。英語や日本語の訳詞はほとんどそんな感じですが、この歌を聴くと、ただハッピーな愛の歌という印象を受けませんでした。情熱的な愛は一時的なもので、日々繰り返される愛の言葉もいつか色褪せる日がくることを予感させるからかもしれません。エディット・ピアフは恋多き、情熱的な女性ですから、素直に愛の喜びを歌ったのかもしれませんが、バラに囲まれた生活も長くは続かないことを知っていたのではないでしょうか?エディット・ピアフが歌うからこそ、そう感じるのかもしれません。

「Non,je ne regrette rien」(水に流して)は、「いいえ、後悔なんかしてないわ」という意味で、「悲しみ、喜び、いろいろあるけれど、過去のことなんか後悔なんかしてないわ」という内容で、最後は「今日、それはあなたから始まる…」と新しい恋の始まりを予感しています。この歌はエディット・ピアフらしい激情と潔さを感じさせます。

「L’Hymne à l’amour」(愛の讃歌)は、恋の喜びを強い意志で歌い上げたエディット・ピアフの代表曲であり、エディット・ピアフという女性の人生そのものという歌です。シャンソンには、洒落た言葉や気の利いた言い回しなどがたくさんありますが、そんな技巧を廃した言葉がここにあります。その意味で、この歌は私にとっては、20世紀のシャンソンの最高傑作です。

エディット・ピアフWikipedia
ラ・ヴィ・アン・ローズWikipedia
愛の讃歌Wikipedia
LA VIE EN ROSE:フランス語歌詞
NON, JE NE REGRETTE RIEN:フランス語歌詞
HYMNE À L’AMOUR:フランス語歌詞
Edith Piafに関するフランス語歌詞の掲載サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です