Prokofiev – Dance of the Knights Romeo & Juliet – Opera National Paris
Sergei Prokofiev / Rudolf Nureyev: Romeo and Juliet
Act 1: Dance Of the Knights
1995© Bel Air Média, Opéra national de Paris, La Sept / Arte

Valery Gergiev conducts the London Symphony Orchestra

1.Prokofiev: Romeo and Juliet, No 13 Dance of the Knights

2.Prokofiev: Romeo and Juliet, No 33 Mercutio dies

3.Prokofiev: Romeo and Juliet, No 35 Finale Act II

セルゲイ・プロコフィエフのバレエ音楽、管弦楽組曲「ロメオとジュリエット」(Romeo & Juliet)です。「ピーターと狼」でも分るようにプロコフィエフの情景描写、心理描写は理解しやすいものです。それはプロコフィエフが優れた作曲家であった証でもあります。
「騎士たちの踊り」(No 13 Dance of the Knights)は第1幕第2場の舞踏会で演奏されるもので、荘厳華麗であるとともに、悲劇を暗示させる不安さを内包しています。おそらく組曲「ロメオとジュリエット」でも一番有名な曲です。平安な曲調の部分もありますが、次第に高まる主題の不吉な曲調が現れては消えることで、聴くものは不吉な予兆を感じます。ロメオとジュリエットが初めて出会う場面が悲劇の始まりだというのもプロコフィエフによるシェークスピアの原作の優れた解釈であり、バレエ全体の構成上の重要なポイントと考えても秀逸です。
「マーキュシオの死」(No 33 Mercutio dies)は、始めは遊び、悪ふざけであった喧嘩が思いもかけぬ死で終る様子を現しています。
「第2幕の終曲」(No 35 Finale Act II)は、ロメオは親友マーキュシオの死の報復を誓い第2幕が終ります。曲の後半はロメオの運命的、悲劇的な暗い決断を暗示しています。

ロメオとジュリエット (プロコフィエフ)Wikipedia
Romeo and Juliet (Prokofiev):Wikipedia

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