懐かしいウエストコースト・ミュージックの代表的な曲、J.D.サウザー(J.D. Souther)の「ユア・オンリー・ロンリー」(You’re Only Lonely)です。
J.D.サウザーといえば、イーグルスやジャクソン・ブラウン、そしてリンダ・ロンシュタットとの交友関係などで有名ですが、ゴシップは書きません。それでも「Faithless Love」のような歌をJ.D.サウザーとリンダ・ロンシュタットのふたりが歌っているのは少し気になります。イーグルスのグレン・フライ、ドン・ヘンリーと作った「New Kid In Town」も意味深でした。

「ユア・オンリー・ロンリー」はシンプルで美しいメロディが魅力的です。アルバムの出来としては前作のセカンド・アルバム「Black Rose」(1976)ほどの完成度はありませんでしたが、この一曲だけはメロディ・メーカーとして突出したJ.D.サウザーの個性的な魅力に溢れ大ヒットしました。また大ヒットの理由のひとつには歌詞の魅力があったと思います。「スタンド・バイ・ミー」を思わせる歌詞で、やはり誰かが傍にいて力になってくれることで孤独から救われるという、普遍的な愛情が表現されたことで多くの人々に親しまれたのだと思います。

淋しい想いをしている人たちとそれを支える人たち、そうした人たちを忘れない自分でありたい気持ちが、この歌を思い出させたのだと思います。千の「がんばれ」の言葉よりも一人の人間のぬくもりの方が力強いのですから。

J.D.サウザー/ユア・オンリー・ロンリー 1979年 3rdアルバムの「You’re Only Lonely」

【J.D. Souther / You’re Only Lonely 歌詞】

Ooh ooh ooh ooh
When the world is ready to fall
On your little shoulders
And when you’re feelin’ lonely and small
You need somebody there to hold you
You can call out my name when you’re only lonely
Now don’t you ever be ashamed
When you’re only lonely

When you need somebody around
On the nights that try you
Remember I was there when you were a queen
And I’ll be the last one there beside you
So you can call out my name
When you’re only lonely
Now don’t you ever be ashamed
When you’re only lonely
(You’re only lonely)
(You’re only lonely)
(You’re only lonely)

Ooh…when the world is ready to fall
On your little shoulders
And when you’re feelin’ lonely and small
You need somebody there to hold you
So don’t you ever be ashamed
When you’re only lonely
Darling call out my name
When you’re only lonely
(You’re only lonely)
When you’re only lonely
(You’re only lonely)

Oh, it’s no crime
Darlin’ we got lots of time
Whoa (You’re only lonely)
Whoa (You’re only lonely)
No, there’s nothin’ wrong with you
Darlin’, I get lonely too
(You’re only lonely)
(You’re only lonely)

So, if you need me
All you’ve gotta do is call me
Now you’re only lonely
Ooh ooh ooh ooh
Ooh ooh ooh ooh
Oh my, my, my, my

(和訳歌詞)

世界が君の小さな肩の上に落ちてきそうなとき
そして、君が孤独で心細く感じているとき
君を抱きしめてくれる誰かが必要なんだ
君は僕の名前を呼ぶことができるんだ、君がひとちぼっちで孤独なときに、
恥ずかしがることなんてないんだ
君がひとちぼっちで孤独なときは

やってみようとする夜に傍に誰かに居て欲しいとき
君が女王だったとき僕はそこに居たし
最後の一人になるまで君の傍に居るだろう
君は僕の名前を呼ぶことができるんだ、君がひとちぼっちで孤独なときに、
恥ずかしがることなんてないんだ
君がひとちぼっちで孤独なときは
(ひとちぼっちで孤独なとき)
(ひとちぼっちで孤独)

世界が君の小さな肩の上に落ちてきそうなとき
そして、君が孤独で心細く感じているとき
君を抱きしめてくれる誰かが必要なんだ
君は僕の名前を呼ぶことができるんだ、君がひとちぼっちで孤独なときに、
恥ずかしがることなんてないんだ
君がひとちぼっちで孤独なときは
ダーリン、僕の名前を呼ぶんだ
君がひとちぼっちで孤独なときは
(ひとちぼっちで孤独なとき)
だけ孤独だとき
(ひとちぼっちで孤独なとき)

ああ、それは罪じゃないよ
ダーリン、僕たちには時間がたくさんあるんだ
君がひとちぼっちで孤独なとき
君がひとちぼっちで孤独なとき
君は間違ってなんかいないさ
ダーリン、僕だっては孤独なんだ
(ひとちぼっちで孤独なとき)
(ひとちぼっちで孤独なとき)

そう、君が僕を必要ならば
僕を呼べばいいんだ
今、君がひとちぼっちで孤独なら

J.D.Souther – Faithless Love 2011年のアルバム「Natural History」ヴァージョン

J.D.Souther – New Kid In Town
作曲: J.D.サウザー、グレン・フライ、ドン・ヘンリー

J.D.サウザー:Wikipedia

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