ひょうたん島のテーマ
ドン・ガバチョの未来を信ずる歌
コケッコソング
アメリカでは
霧の港のシューシャインボーイ
外交の花
大学とは 「乞食大学」の総長になったガバチョの歌
風流ですぞ
托鉢ガバチョ
ひょうたん島新湯浴みソング
人はピョコンと生まれるのではない
いずれ劣らぬいい男

なみを チャプ チャプ チャプ チャプ かきわけて
(チャプ チャプ チャプ)
雲をスイ スイ スイ スイ 追いぬいて
(スイ スイ スイ)
ひょうたん島は どこへいく
ぼくらを乗せて どこへいく ウウウ…

丸い地球の 水平線に
何かが きっと 待っている
苦しいことも あるだろさ
悲しいことも あるだろさ
だけどぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう
進め ひょこりひょうたん島
ひょこりひょうたん島
ひょこりひょうたん島


僕にもしも翼があったらなぁ
夜を待とうよ
僕は地球を愛してる
立志伝中の人物
板前ソング
子守唄
私は馬鹿な息子です
プアボーイ
育ての親のこのつらさ
勉強なさい
オレは海賊
海賊ソング
海賊のお念仏
ナゾナゾ・ソング 海賊キッドの宝の隠し場所のナゾナゾの歌


不幸と幸せ紙一重
貴族の仕事
貴族の言葉
魔女の一週間 魔女パトラ、魔女ペラ、魔女ルナ
Good Old Days 魔女リカと海賊4人組
ダンディのつぶやき
ダンディさん何処へ行ったの
さようなら、さようなら また逢う日まで 最終回エンディング


ひょっこりひょうたん島 海賊キッドの宝
【Part1】【Part2】


ひょうたん島 人間レコードの巻 (…途中まで)

ひょっこりひょうたん島製作スタッフ

原作:井上ひさし、山元護久
アニメーション:久里洋二
人形劇:ひとみ座
人形デザイン:片岡昌
演出:雪正一
音楽:宇野誠一郎
主題歌:前川 陽子、ひばり児童合唱団「ひょっこりひょうたん島」(作詞・井上ひさし、山元 護久、作編曲・宇野誠一郎)

声の出演
ドン・ガバチョ:藤村有弘(オリジナル)
ドン・ガバチョ:名古屋章(1991年リメイク)
トラヒゲ:熊倉一雄
ダンディー:小林恭治
ムマモメム:槐柳二
ハカセ:中山千夏
ダンプ:伊藤牧子
テケ:増山江威子
チャッピ:江美京子
プリン:堀絢子
サンデー先生:楠トシエ
ライオン:滝口順平
ガラクータ:若山弦蔵
トウヘンボク:柳沢慎一
ドタバータ:鶴田忍
ヤッホー:川久保潔
キッド坊や:藤田淑子
国際郵便局員:沼田爆
ホー助33世:仲村秀生
その他

だいぶ前のことですが、去年亡くなられた原作者のひとり井上ひさしさんが、公開講座で「ひょっこりひょうたん島」の設定について話され話題になったことがありました。それによればサンデー先生と5人の子供たちは、遠足に行ったときに火山の噴火で死んでしまったという設定とし、食料などに関する合理性を持たせ、その後のひょうたん島での出来事は死後の世界での一種のユートピア物語と考えたそうです。とは言っても、登場人物たちの明るく生きる姿とはやはり矛盾があります。
それはさておき、今日はこの音楽を担当された宇野 誠一郎さん(1927-2011)が作曲した歌で楽しみたいと思います。
2011年4月26日に作曲家の宇野 誠一郎さんが亡くなりました。NHK人形劇「チロリン村とくるみの木」「ひょっこりひょうたん島」「ネコジャラ市の11人 」やアニメ・ソング、劇団テアトル・エコーの音楽など多くの児童向け、ポピュラー音楽を作曲された方です。
特に代表作となったのは井上ひさしさん、山元護久さんと組んで1964年4月6日から1969年4月4日までTV放映された「ひょっこりひょうたん島」だと思います。」「ひょっこりひょうたん島」は、日本のテレビ創成期に素晴らしいスタッフが結集し、作品のクオリティの高さから児童向け人形劇の範疇を超えて大人も楽しめる作品でした。ストーリー展開の中で登場人物が歌うというオペレッタのスタイルは、井上ひさしさんが浅草フランス座で学んだ軽演劇や寸劇の手法だと思いますが、そのモダンなスタイルの作品作りの一翼をになったのが宇野 誠一郎さんでした。藤村有弘、熊倉一雄、小林恭治、中山千夏、楠トシエ、滝口順平…など声優陣の歌唱力の高さも素晴らしいのですが、それを支えた宇野 誠一郎さんの音楽なくしては「チロリン村とくるみの木」から始まり、「ひょっこりひょうたん島」に続くNHK人形劇の絶大な人気は無かったかもしれません。

子供の頃はどうしてあんなに直に歌詞を覚えられたのでしょう?今でもメロディを聴くと歌えるものがたくさんあります。また、英語の一週間や「プアボーイ」や「バビロン」という言葉を覚えたのも「ひょっこりひょうたん島」でした。当時はこうした言葉を使うことは子供向けではないと批判があったそうです。しかし子供は大人が想像する以上に多くのことを吸収できるもので、無理やり幼稚な言葉を使うのは反って子供の好奇心や探究心を削ぐことになります。敢えて「子供向け」と作品の質を落とさない、大人たちが子供たちのために真剣に番組作りに取り組んだ姿勢が伺われます。

解説はこれ位にして、宇野 誠一郎さんの懐かしく色褪せない名曲の数々を楽しんでください。今、あなたを元気にしてくれる歌が必ずありますから。

井上ひさし:Wikipedia
山元護久:Wikipedia
宇野誠一郎:Wikipedia
人形劇団ひとみ座

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