「眠る巴里」Ρaris qui dort (1923)


自由を我等に – À nous la liberté (1931)


幽霊西へ行く – The Ghost Goes West (1935)


奥様は魔女 – I Married A Witch (1942)


明日を知った男 – It Happened Tomorrow (1944)


そして誰もいなくなった – And Then There Were None (1945)

フランスの映画監督、ルネ・クレール(René Clair:1898-1981)の監督作品です。フランス語版は英語字幕があることとして、YouTubeにアップされている代表的な作品を集めてみました。

ルネ・クレールの作品にはユーモアがあります。彼のユーモアは人間性を否定するものではなく、エスプリ(esprit)知的精神の現代社会に対する批判精神の現れです。それがどの様なものかは、言葉よりも実際に作品を観ていただきたいと思います。

個人的に好きな作品は、戦前のパリを舞台にした作品と、戦争中にハリウッドで製作したヴェロニカ・レイク主演のロマンチック・コメディ「奥様は魔女」(I Married A Witch:1942)です。この映画の設定は、後のテレビ・シリーズ「奥さまは魔女」(Bewitched:1964-1972)や「かわいい魔女ジニー」(I Dream of Jeannie:1965-1970)に受け継がれて人気を博しました。日本の「コメットさん」や「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」なども、この作品から影響を受けていました。「奥様は魔女」はハロウィンに観るにもお薦め、こんな魔女なら出会ってみたいものです。


奥様は魔女
「奥様は魔女」ポスター(800×600ピクセル)

ルネ・クレール:Wikipedia
René Clair – インターネット・ムービー・データベース(英語)

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