Little Peggy March – I will follow him

Love him, I love him, I love him
And where he goes,

I will follow him
Follow him wherever he may go
There isn’t an ocean too deep
A mountain so high it can keep me away

I must follow him
Ever since he touched my hand, I knew
That near him I always must be
And nothing can keep him from me
He is my destiny

I love him, I love him, I love him
And where he goes,
I’ll follow, I’ll follow, I’ll follow
He’ll always be my true love, my true love, my true love
From now until forever, forever, forever

I will follow him
Follow him wherever he may go
There isn’t an ocean too deep
A mountain so high it can keep, keep me away

Away from my love

I love him, I love him, I love him
And where he goes,
I’ll follow, I’ll follow, I’ll follow
He’ll always be my true love, my true love, my true love
From now until forever, forever, forever

I will follow him
Follow him wherever he may go
There isn’t an ocean too deep
A mountain so high it can keep, keep me away

Away from my love

And where he goes
I’ll follow, I’ll follow, I’ll follow
I know I’ll always love him
I love him, I love him, I love him
And where he goes,
I’ll follow, I’ll follow, I’ll follow…

(意訳)

彼を愛する、彼を愛する、彼を愛する
そして彼が行くところ
私はついて行く、私はついて行く、私はついて行く

私は彼について行く
彼がどこへ行こうと、彼について
どんなに深い海
どんなに高い山も私を遠ざけられない

彼について行かなくては
彼が私の手に触れたときから私には分っていた
彼の傍に私はいつもいるべきだと
何も私から彼を遠ざけられない
彼は私の運命

彼を愛する、彼を愛する、彼を愛する
そして彼が行くところ
私はついて行く、私はついて行く、私はついて行く
彼はいつまでも私の真実の愛だろう、私の真実の愛、私の真実の愛
これからも、いつまでも、いつまでも、いつまでも

私は彼について行く
彼がどこへ行こうと、彼について
どんなに深い海
どんなに高い山も私を遠ざけられない

私の愛から離れない

彼を愛する、彼を愛する、彼を愛する
そして彼が行くところ
私はついて行く、私はついて行く、私はついて行く
彼はいつまでも私の真実の愛だろう、私の真実の愛、私の真実の愛
これからも、いつまでも、いつまでも、いつまでも

私は彼について行く
彼がどこへ行こうと、彼について
どんなに深い海
どんなに高い山も私を遠ざけられない

私の愛から離れない

だから彼がどこへ行こうと
私はついて行く、私はついて行く、私はついて行く
分るの、私はいつまでも彼を愛すると
彼を愛する、彼を愛する、彼を愛する
だから彼がどこへ行こうと
私はついて行く、私はついて行く、私はついて行く...

「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」(I will follow him)は、1863年に当時14歳のリトル・ペギー・マーチ(Little Peggy March:1947-)がペトゥラ・クラーク(Petula Clark)が歌った「愛のシャリオ」(Chariot)に英語の歌詞を付けてカバーして大ヒットとなった曲です。

「愛のシャリオ」は1961年にフランク・プゥルセルとポール・モーリアが変名で、そしてレイモン・ルフェーブルも加わったというもので、当時のフランチ・ポップスの巨匠たちが集まって作ったインストゥメタル作品です。低音部から高音部への移行やリフレインなど、一曲の中で多様に変化する覚え易いメロディは抑揚に富んでおり、強い印象を聞く者に残します。
このインストゥメタルにJacques Plante(カナダの有名なアイス・ホッケーのゴールキーパーは同姓同名)がフランス語の歌詞を付けて、ペトゥラ・クラークが歌ってヒットとなりました。フランス語の歌詞は、若い二人が「Chariot」(ここでは荷馬車でしょうか)に乗って、新しい土地を目指すといったもので、力をあわせて開拓する、またその喜びを表現しています。そしてこの歌をアメリカでリトル・ペギー・マーチがカバーした際に、より簡潔で力強い英語の歌詞を付けたラブ・ソングとしたことで驚異的な大ヒットとなり、リトル・ペギー・マーチは一躍スターダムに登りました。60年代の始めの頃は、複雑な歌詞よりも、愛する人に付いて行くといった単純なラブ・ソングが好まれました。でも本当は「愛のシャリオ」の歌のように、愛するあなたと一緒に二人で人生を切り開いて行く、とした方が正しいのではないでしょうか。

この「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」が印象深く使われていたのが、ウーピー・ゴールドバーグ(Whoopi Goldberg:1955-)が主演して記録的な大ヒットとなった、1992年の映画「天使にラブソングを…」(The Sister Act)です。大好きなマギー・スミスも共演していて、楽しくて感動的なコメディ映画でした。映画の始めでは懐メロとして歌われた「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」の歌が、最後にはイエス・キリストを讃える賛美歌、ゴスペルに変わるといったアイデアは秀逸でした。ちょっと大げさな歌詞も修道女たちが歌う賛美歌として聴くと、元のラブソングとは違った信仰の強さを現した感動があります。しかし、もう少し深く考えて見れば、キリスト教の宗教的な解釈でなくても、自分よりも良いところ、優れたものを持っている人に学び、付いて行くことで得られる幸福、そんな映画のテーマを表現した歌として使われていたことが分ると思います。

Laila Kinnunen – I Will Follow Him
Laila Kinnunenはユーロビジョン・ソング・コンテストのフィンランド初の代表となった歌手で、1960年代で最も人気があった人です。

フランス語の原曲の「愛のシャリオ」(Chariot)ペトゥラ・クラーク:Petula Clark – Chariot

Petula Clark – Chariot
“I Will Follow Him”

Chariot, Chariot, si tu veux de moi
Pour t’accompagner au bout des jours
Laisse moi venir prés de toi
Sur le grand chariot de bois et de toile
Nous nous ennirrons du coté d’où montera le jour,
Dans les premiers reflets du ciel
Avant la chaleur du soleil,
Sous la dernière étoile
La plaine, la plaine, la plaine n’aura plus de frontière
La terre, la terre sera notre domaine
Que j’aime, que j’aime
Ce vieux chariot qui tangue, qui tangue, qui tangue
Si tu veux de moi pour dormir à ton coté
Toujours, l’été sous la lune d’argent,
L’hiver dans la neige et le vent, à l’empire levant
Je pars avec toi
La plaine, la plaine, la plaine n’aura plus de frontière
La terre la terre sera notre domaine
Que j”aime que j’aime
Ce vieux chariot qui tangue, qui tangue, qui tangue
Si tu veux de moi
De ma vie et de mon fou amour
Le long des torrents et des bois
Aux coeur des dangers et des joies
De l’empire le roi
Je pars avec toi
Chariot

映画「天使にラブソングを…」(The Sister Act:1992)から

The Sister Act – I Will Follow Him

ペギー・マーチ:Wikipedia

4 thoughts on “アイ・ウィル・フォロー・ヒム [歌詞和訳] リトル・ペギー・マーチ:Little Peggy March – I will follow him”

  1. kazuo さん

    コメントありがとうございます。
    思い出のある昔の歌は、その頃の気持ちを呼び戻してくれますね。忘れかけていた良い歌をもっと掘り起こしてゆこうと思っていますので、また来て楽しんでください。

  2. こんにちわ、最近昔の曲を、パソコンで聴くのが楽しみになってきた、団塊の世代のものです。この曲も好きな曲です。アメリカにあこがれていたころの曲です。
     しばらくほんとに聴かれなくなった曲ですが。
     聞くと昔にタイムスリップします。体も軽くなります。
     また聴きに来ます。

  3. daniel mama さん

    コメントありがとうございます。
    「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」は60年代のポップス全盛時代の傑作ですよね。
    この記事が再発見のきっかけになれてとても光栄です。
    これからも懐かしい名曲や忘れられた、隠れた傑作の紹介記事を書いてゆきますので、暇があるときに遊びに来て楽しんでくださいね。

  4. はじめまして。50年代、横須賀生まれです。
    ホテルカリフォルニアの歌詞を探していてこのブログにたどりつき、びっくり、興奮!!!

    小さい頃、この歌が大好きでした。子供だったので英語はまったくわかりませんし、誰か歌っていたのかも知りませんでしたが、懐かしくて、うれしくて・・・。

    楽しみにしています。また遊びに来ますね。

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