Legend Of Xanadu


Dave Dee,Dozy,Beaky,Mick & Titch – Legend Of Xanadu
作詞・作曲:Howard Blaikley(Alan Blaikley and Ken Howard)

You’ll hear my voice, on the wind, cross the sand, if you should return to that black, barren land that bears the name of Xanadu.
Cursed, without hope, was the love that I sought, lost from the start, was the duel that was fought to win a heart in Xanadu.

Now no footprints leave no traces
only shadows move in places, where we used to go.
And the buildings, open to the sky,
all echo with the vultures cry as if to show.
Our love was for a day, and doomed to pass away,
In Xanadu, In Xanadu, In Xanadu!

Instr. :

In Xanadu, In Xanadu, In Xanadu!

(Spoken) What was it to you that a man laid down his life for your love?
Were those clear eyes of yours ever filled with the pain of tears and grief?
Did you ever give yourself to any one man in this whole wide world?
Or did you love me and will you find your way back one day to Xanadu ?

You’ll hear my voice, on the wind, cross the sand, if you should return to that black, barren land that bears the name of Xanadu.

In Xanadu, In Xanadu, In Xanadu, In Xanadu

(意訳)

あなたは私の声を聞くだろう、風に乗り、砂漠を越えて、もしもあなたがあの漆黒、ザナドゥの名を冠される不毛の地に戻らねばならないなら。
呪われた、希望もない、それが私が求めていた愛だった、始めから失われていた、ザナドゥの心に勝つために戦っていた決闘だった。

今は足跡も形を残していない
ただ影たちが動くその場所、わたしたちがよく行ったところ。
そして建造物たち、空に向って開き、
ハゲタカたちの鳴き声と一緒のすべてのこだまがまるで見えるようだ。
私たちの愛は一日のためだった、そして悪しき運命は過ぎ去った、
ザナドゥで、ザナドゥで、ザナドゥで!

Instr. :

ザナドゥで、ザナドゥで、ザナドゥで!

(語り)あなたへの愛のために人生を投げ出した男はあなたには何だったのか?
あなたのその澄んだ瞳は涙の悲しみと苦痛に満ちていたのか?
この広い世界中で、あなたは今までに一人の男にあなた自身を与えたことがあったか?
あるいは、あなたは私を愛し、そしていつの日にかザナドゥに帰る道を見つけるだろうか?

あなたは私の声を聞くだろう、風に乗り、砂漠を越えて、もしもあなたがあの漆黒、ザナドゥの名を冠される不毛の地に戻らねばならないなら。

ザナドゥで、ザナドゥで、ザナドゥで、ザナドゥで

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich

「キサナドゥーの伝説」(The Legend Of Xanadu)は、イギリスのポップグループ「Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich」(デイヴ・ディー、ドージー、ビーキー、ミック&ティッチ:D.D.D.B.M&T)の傑作アルバム「if no one sang…」(1968)に収録、シングルカットされて、彼らの始めての全英チャート1位になった曲です。「デイヴ・ディー・グループ」という名前は、日本でグループ名が長いことから付けられたもので正式なグループ名ではありません。

「キサナドゥーの伝説」の曲調は1967年に発売されたヒット・シングル「Zabadak!」のラテン調路線を踏襲したものです。日本でもグループサウンズの全盛時に、ジャガースがカバーしてヒットさせたので印象に残っている人も多いと思います。
「キサナドゥー」は、オーソン・ウェルズの映画「市民ケーン」に出てくる大邸宅「ザナドゥ」(Xanadu)と同義の名称で、モンゴル帝国(元)の夏の都、上都(Shangdu)のことで、桃源郷「シャングリラ」のイメージを表しています。オリビア・ニュートンジョンも「ザナドゥ」という曲を歌っていました。英米では一種の理想郷を「ザナドゥ」という言葉で表現することが多いようです。
ただ、この歌の歌詞では「ザナドゥ」は単なる理想郷ということではなく、荒涼としていながら、どこか懐かしいような「霊魂の故郷、あるいは神聖な場所」といった意味で使われています。怪奇的な伝説が多いイギリスならではの雰囲気があり、エミリー・ブロンテの小説「嵐が丘」の舞台、荒涼とした高地のイメージも重なります。恋のために絶望的な決闘に命を懸けるというところもイギリス的です。歌詞はイギリス的、なのに曲調はラテン調なのか西部劇風なのかハイテンションという組み合わせ、そしてそれが見知らぬ土地への憧れや郷愁のようなものを喚起させて、大ヒットにつながったと思います。「キサナドゥーの伝説」は稀に見る不思議な魅力を持った歌でした。

ここからは、Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tichの他のヒット曲を少し。「オーケイ!」、これもグループサウンズ「カーナビーツ」がカバーしてヒットしました。元歌はこんな失恋ソングです。

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich – Hold Tight ! (Beat-Club, 1966)


Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich – Okey!

All the world has got its worries.
Every night has got its dream.
But it’s Okay! With your arms around me
Okay! Now your love has found me
Okay! When I feel I’m close to you
And you, tell me that it’s Okay!
And I’ll never ever leave you fonder,
You say you were meant for me
We’ll be together some day
And our whole wide world will seem okay.

Time for lovers have no meaning.
I want all the world to know,
That I’m Okay! With your arms around me
Okay! Now your love has found me
Okay! When I feel I’m close to you.

Why can’t good things last for always?
Why must parting end our dreams?
It was Okay! Till he came between us
Okay! Everything that’s been, was
Okay! There is nothing left for me to do
But to tell you Okay!
Go and live your life and let him treat you his way.
But I’ll spend my days and hoping maybe one day,
You’ll come running back, and show me that it’s okay!
O – kay!

(意訳)

世界中が悩み事を持っている。
毎晩、夢にまで出て来るんだ。
けれど、大丈夫!君が抱いててくれるから
大丈夫!君の愛を見つけたから
大丈夫!君の近くに居ると感じるときは
だから君、僕に大丈夫だと言って!
そしたら僕は君の愛情から決して離れないから、
君は言うのさ、君は僕のためにいるって
僕たちはいつか一緒になるんだ
だから僕たちのこの広い世界は大丈夫だって思えるんだ。

愛する者たちの時に意味なんてないんだ。
僕は世界中に知って欲しいんだ、
僕は大丈夫!君が抱いててくれるから
大丈夫!今君の愛を見つけたから
大丈夫!君の近くに居ると感じるときは。

なんで良いことって長続きしないんだろう?
なんで僕たちの夢が終わらなければならないんだろう?
でも大丈夫だった!彼が僕たちの間に来るまでは
大丈夫!すべては過ぎ去ったことさ
大丈夫!僕がすることは何も残ってないから
でも君に大丈夫だって話さなきゃ!
さあ行って、君の人生を生きて、そして彼のやり方で扱ってもらってくれ。
でも、僕は自分らしい日々を過ごすのさ、そしてそんな日が来るといいんだけれど、
君が走って戻って来てくれて、そして僕に大丈夫だって見せてくれる!
だい – じょうぶ!

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich:Wikipedia

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