The Cowsills – The Rain the Park and Other Things

The Rain the Park and Other Things

I saw her sitting in the rain
Raindrops falling on her
She didn’t seem to care
She sat there and smiled at me

Then I knew (I knew… I knew… I knew… I knew)
She could make me happy (happy… happy)
(She could make me very happy)
Flowers in her hair (in her hair)
Flowers everywhere (everywhere)

(I love the flower girl)
Oh I don’t know just why; she simply caught my eye
(I love the flower girl)
She seemed so sweet and kind; she crept into my mind
(To my mind… to my mind)

I knew I had to say hello (hello… hello)
She smiled up at me
And she took my hand and we walked through the park alone

And I knew (I knew… I knew… I knew… I knew)
She had made me happy (happy… happy)
(She had made me very happy)
Flowers in her hair (in her hair)
Flowers everywhere (everywhere)

(I love the flower girl)
Oh I don’t know just why; she simply caught my eye
(I love the flower girl)
She seemed so sweet and kind; she crept into my mind
(To my mind … to my mind)

Suddenly, the sun broke through
(See the sun)
I turned around she was gone
(Where did she go)
And all I had left was one little flower in my hand

But I knew (I knew… I knew… I knew… I knew)
She had made me happy (happy… happy)
(She had made me very happy)
Flowers in her hair (in her hair)
Flowers everywhere (everywhere)

(I love the flower girl)
Was she reality or just a dream to me
(I love the flower girl)
Her love showed me the way to find a sunny day
(Sunny day… sunny day… sunny day)

(I love the flower girl)
Was she reality or just a dream to me

(意訳)

彼女は雨の中で座っていた
雨粒が彼女に降り続ける
彼女は気にしていないみたい
彼女はそこに座って、僕に微笑んだ

それから僕は知っていた(僕は知っていた…僕は知っていた…僕は知っていた…僕は知っていた)
彼女は僕を幸せにしてくれるって(幸せに…幸せに)
(彼女は僕をすごく幸せにしてくれる)
彼女の髪の花々(彼女の髪に)
花々がどこもいっぱい(どこも)

(僕は花の女の子を愛している)
ああなぜだか分らないけれど、彼女が僕の目に留まったんだ
(僕は花の女の子を愛している)
彼女は可愛くて優しそう:彼女は僕の心に密かに入ってきた
(僕の心に…僕の心に)

挨拶しなければと分っていたさ(ハロー…ハロー)
彼女は僕を見上げ微笑んだ
そして彼女は僕の手を取って、僕たちだけで公園を通って行ったんだ

それで僕は分っていたよ(僕は分っていた…僕は分っていた…僕は分っていた…僕は分っていた)
彼女は僕を幸せにしてくれたって(幸せに…幸せに)
(彼女は僕をすごく幸せにしてくれた)
彼女の髪の花々(彼女の髪に)
花々がどこもいっぱい(どこも)

(僕は花の女の子を愛している)
ああなぜだか分らないけれど、彼女が僕の目に留まったんだ
(僕は花の女の子を愛している)
彼女は可愛くて優しそう:彼女は僕の心に密かに入ってきた
(僕の心に…僕の心に)

突然、お日様が顔を出した
(お日様が見えた)
振り向いたら彼女は行ってしまってた
(彼女はどこへ行ったんだろう)
そして、僕の手には一輪の小さな花だけが残っていたんだ

でも、僕は分っていたよ(僕は分っていた…僕は分っていた…僕は分っていた…僕は分っていた)
彼女は僕を幸せにしてくれたって(幸せに…幸せに)
(彼女は僕をすごく幸せにしてくれた)
彼女の髪の花々(彼女の髪に)
花々がどこもいっぱい(どこも)

(僕は花の女の子を愛している)
彼女は現実、それとも僕はただの夢をみただけ?
(僕は花の女の子を愛している)
彼女の愛が僕に晴れた日を見つける方法を見せてくれたんだ
(晴れの日を…晴れた日を…晴れた日を)

(僕は花の女の子を愛している)
彼女は現実、それとも僕はただの夢をみただけ?

60年代の音楽です。

ロードアイランドで人気があった兄弟ポップ・グループ(初期はママもいました)「カウシルズ」(The Cowsills)の「雨に消えた初恋」(The Rain the Park and Other Things)はアーティー・コーンフィールド(Artie Kornfield)とSteve Duboffの作品で、マーキュリー・レコードのプロデューサーであったアーティ・コーンフィールドが自らの作品を歌わせて、全米チャート2位の大ヒットを記録した歌です。「カウシルズ」はその後も順調にヒット曲を連発し、国際的にも知られるグループになりました。この図式は昨日の記事で書いたBubblegum popの流行と同じですが、「カウシルズ」の場合は、ファミリー・グループとして、「良識ある家庭」で親が安心して子ども達に聴かせられる音楽という側面がありました。一方、アーティ・コーンフィールドは1969年8月ニューヨーク州サリバン郡ベセルで開かれたウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)の立役者、音楽プロモーターとして広く名を知られる存在となり、現在に至るアメリカ音楽業界の重鎮となりました。

「雨に消えた初恋」(The Rain the Park and Other Things)で歌われているのは爽やかな雨、日本の梅雨時のようなジメジメしたようなものでなく、真夏の通り雨といった感じです。内容はフラワームーブメント・エイジの愛のメルヘンといった歌です。当時、何処に行ってもFlower、Love & Peaceの言葉が氾濫したのを思い出します。このお伽話のような歌詞の雰囲気は、その後の日本のグループサウンズなどの楽曲に影響を与えたとも思います。例えば、上の意訳の「女の子」を「乙女」なんて言葉にすれば、そのまま懐かしいグループサウンズの雰囲気になります。それはともかく、雨音に重なる静かなイントロから広がる音とバックコーラスへの移行、音が主人公の心と天気が晴れてゆくのを表しているようで、今も新鮮なサウンドです。

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