Cliff Richard – Summer Holiday (1963) 映画のシーン

We’re all going on a summer holiday.
No more working for a week or two.
Fun and laughter on a summer holiday.
No more worries for me and you.
For a week or two.

We’re going where the sun shines brightly.
We’re going where the sea is blue.
We’ve seen it in the movies.
Now let’s see if it’s true.

Everybody has a summer holiday
Doing things they always wanted to.
So we’re going on a summer holiday
To make our dreams come true
For me and you.

We’re going where the sun shines brightly.
We’re going where the sea is blue.
We’ve seen it in the movies.
Now let’s see if it’s true.

Everybody has a summer holiday
Doing things they always wanted to.
So we’re going on a summer holiday
To make our dreams come true
For me and you.
Hmmmmmm, hmmmmmmm…
Hmmmmmm, hmmmmmmm…
Hmmmmmm, hmmmmmmm…

夏休みの歌で思い出深いのが、若き日のクリフ・リチャード(Sir Cliff Richard, OBE:1940-)の1963年の青春映画の主題歌「サマー・ホリデイ」(Summer Holiday)です。
クリフ・リチャードの本名はHarry Rodger Webbですが、Cliff Richardの芸名は有名なロックンローラー、リトル・リチャードにあやかって付けられたものです。1958年のデビュー当時は、プレスリーなどに影響を受けたスタイルで、反抗するティーンエイジャーのイメージで売り出しましたが、次第に模範的な青年スター歌手へとスタイルを変えて行き、レコード会社によって作られたイメージから脱却したスタンダードなポップスシンガーの地位を確立しました。「サマー・ホリデイ」や「ヤングワン」(The Young Ones)(It’s Wonderful to be Young)はデビュー数年後の人気が最高になった頃の歌です。当時はスターの人気に便乗した青春歌謡映画(?=日本の映画会社もこの企画を真似て多くの映画をつくりました。)がよく作られました。これらもそのひとつで、今で言えば、コラボ企画モノですが、歌はやはり当時のクリフ・リチャードのイメージにマッチして、青春時代の輝きに満ちていました。
その後、1960年代半ばからやや人気が低迷した時期を経て、1976年のDevil Womanのスマッシュヒット以降、今日までイギリスを代表するシンガーとして活動し、根強い人気を得ています。
クリフ・リチャードには、全英チャートで14のナンバー1ヒットというすごい記録があります。こうした音楽家としてのイギリスへの貢献と、彼個人の慈善家としての貢献によって、1995年にナイトの称号(OBE:Order of the British Empire)を授与されました。そういえば、雨で試合が中断したウインブルドンのセンターコートで観客のために歌ったなんていうエピソードもありました。彼のバックバンドを務めているシャドウズとも変わらずに長年仲が良いようです。クリフ・リチャードっていい人なんですね。


Cliff Richard And – The Shadows The Young Ones (1961)

The young ones,
Darling we’re the young ones,
And young ones shouldn’t be afraid.

To live, love
While the flame is strong,
for we won’t be the young ones very long.

Tomorrow,
why wait till tomorrow,
Tomorrow sometimes never comes.
Love, me,
there’s a song to be sung
And the best time is to sing while we’re young.

Once in every lifetime
comes a love like this.
I need you and you need me.
Oh my darling can’t you see.
Young dreams
Should be dreamed together,
And Young hearts shouldn’t be afraid.
And some day when the years have flown
Darling, this will teach the young ones of our own.
The young ones
Darling, we’re the young ones
The young ones
Darling, we’re the young ones.

少しだけですが、クリフ・リチャードが歌ったヒット曲をどうぞ。

Cliff Richard – We Don’t Talk Anymore (1979)
Cliff Richard – Angel
Cliff Richard – Congratulations

Early In The Morningの紹介ついでに、イギリスの5人組バンド、「バニティー・フェア」(Vanity Fare)の歌も。時代の雰囲気を感じてください。

Vanity Fare – Early In The Morning (1969)
Vanity Fareのファーストシングルです。1969年英国チャート12位のヒットになりました。


Vanity Fare – Hitchin’ A Ride (1970)
Vanity Fareの大ヒット曲、Hitchin’ A Rideです。
「Vanity Fare」はウィリアム・メイクピース・サッカレーの長編小説「Vanity Fair」(虚栄の市)の題名をもじったものです。

2 thoughts on “サマー・ホリデイ クリフ・リチャード;Cliff Richard – Summer Holiday (1963)”

  1. またお邪魔します。 
    夏と言えば、我々の年代は、米国のBeach Boysか英国のCliffが歌う『Summer Holiday』か『On The Beach』でした。
    当時の海水浴場ではこれらの歌が、橋幸夫の訳の分からないロック歌謡と共に流れていたのを思い出します。
    まだ、Beatles出現前ですからほのぼのとしたポップシーンです。
    私は、CliffのバックバンドのShadowsが一押しで、VenturesよりShadowsがいいよと友人に売り込んでいましたが、賛同するものは殆どいなかったものです。
    このころからのへそ曲がりは今も変わらないようです。

  2. オリオンの息子さんへ

    The Shadowsの「アパッチ」(Apache) 、フェンダーの音色の素晴らしさを世に知らしめたインストゥルメンタルナンバーの傑作でした。Venturesような華やかさではなく、これは本当にカッコイイ、クールな曲でした。(もちろん今もですが)。Hank Marvinのギターサウンドに魅せられた人はたくさんいました。Summer Holidayの間奏だけで一気に夏の気分が盛り上がりましたものね。

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